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【2025入社】内定者へインタビュー!内定者から見た水元工務店

今回は、2025年4月に入社予定の内定者お2人にインタビューを行い、学生目線から見た水元工務店の印象や、就活中の学生へのアドバイスなどを語っていただきました。就活から内定後までのリアルな様子をお届けします。

この記事に登場する人
  • 奥田悠斗
  • 中源陽菜
  • 竹澤大雅
2025年4月に入社します!

2025年の4月に水元工務店に入社します、奥田悠斗です。現在は4月から営業スタッフとして活用できるよう、内定者としてアルバイトをする中で、日々勉強中です。よろしくお願いいたします!

2025年4月に入社します!

2025年の4月に水元工務店に入社します、中源陽菜です。現在は4月から営業スタッフとして活用できるよう、内定者としてアルバイトをする中で、日々勉強中です。よろしくお願いいたします!

営業人事
営業としてお客様の理想の家づくりをサポート

私は営業部として、お客様が初めて水元工務店に来られてから、お引渡しまで、お客様のお家づくりを一貫して、お手伝いをさせて頂いております。プライベートでは、週末や休日に妻と一歳の長男と出かけたり、料理の腕を磨いたりと、パパ修行中です!笑。水元工務店はアットホームな会社です!仕事もプライベートも充実させましょう!

入社の決め手の一つは「OB様との距離の近さ」

竹澤:
今日は、今年の4月から水元工務店に入社予定の内定者お二人に来てもらい、2人から見た水元工務店についてインタビューしていきたいと思います。2人ともよろしくお願いします!

奥田・中源:
よろしくお願いします!

竹澤:
では初めに、2人が水元工務店に入社を決めた理由を教えてください。

奥田:
はい。私の入社の決め手は、営業のスタッフとしてお客様と蜜に関われるというところに一番惹かれたことです。

竹澤:
水元工務店の営業スタッフから、そのような雰囲気を感じたということですか?

奥田:
そうです!

竹澤:
どのような場面から感じ取ってもらえましたか?

奥田:
一つは営業スタッフとしてお客様の家づくりに最初から最後まで、一貫して携わっているということです。出会いからお引渡しまで、長期間にわたってお客様の家づくりをサポートしているところが印象的でした。そしてもう一つ、私が説明会などに参加したほかの会社と特に違うと感じたのが、アフターの部分でした。メンテナンスはどの会社さんも行っているイメージでしたが、それ以外に家と建てたOB様とのイベントが多く、家が完成した後もお客様との交流が続いている部分に一番惹かれました。

竹澤:
ありがとうございます。OB様との繋がりを大切にしているという、水元工務店の取り組みがしっかりと伝わっていて良かったです。中源さんはどうですか?

中源:
私が水元工務店と初めて出会ったのは、冬のインターンシップでした。その際にお会いした社員の方々がとても優しくて安心したことと、社員さん同士の距離が近いなと思ったことが印象に残っています。自分が入社した時にも、コミュニケーションが取りやすそうで良い会社だなと感じたのが第一印象です。

竹澤:
嬉しいですね。中源さんは、インターンの時から水元工務店に入りたいなと思ってくれていたのですか?

中源:
はい、好印象でした!その後の会社説明会からは、社長のお話などもお伺いした中で、お客様との距離も近く、OB様に向けた感謝祭やバーベキュー企画など、色々なイベントを行っているところに驚きました。家の完成までのお付き合いももちろん大切にしているけれど、お引渡しした後もずっと、お客様の事を様々な面から大切にしていると感じ、入社の一番の決め手になりました。

竹澤:
2人とも水元工務店に入社を決めてくれて、ありがとうございます!

スタッフ同士の距離の近さに、他社との違いを感じました。

竹澤:
私は、住宅会社だと水元工務店しか知らないのですが、2人は就職活動中に、他の住宅会社さんも色々回っていたと思います。その中で、会社の雰囲気に何か違いはありましたか?

中源:
私は県外の住宅会社さんもいくつか回っていたのですが、部署同士で少し距離があると感じました。営業のスタッフは営業の仕事だけを、設計のスタッフは設計の仕事だけを、というような雰囲気で、他部署同士のコミュニケーションという部分できっと連携は取れていると思うのですが、少し不安になった部分がありました。

竹澤:
確かに、水元工務店にいると設計のスタッフとも現場監督のスタッフともコミュニケーションをとる機会は多いですね。それに社長との壁もあまりないですね。常にみんなで一緒に働いていると感じてもらえると思います。この部分は入社後も安心してください!

奥田さんは、どのようなところに違いを感じましたか?

奥田:
私は、水元工務店と初めて出会ったのは会社説明会だったのですが、その段階で竹澤さん含め3名の社員さんが迎え入れてくれて、ランチまで誘って頂いたことが驚きでした。そのようなことは他社さんではなかったので。ランチなどのフランクな場でも社員さんとお話できたことも良かったですし、選考が進む中で社長との距離の近さにも違いを感じました。

竹澤:
ありがとうございます。2人とも、スタッフ同士、そして社長との距離の近さには、特に違いを感じられたのですね。

選考のプレゼンを通して、将来の事を具体的に考えるきっかけになりました。

竹澤:
少し選考の話も出てきましたが、この部分もぜひインタビューさせてください。水元工務店の選考は全部で4つのステージに分かれており、最後の第4ステージではスタッフの前でプレゼンをして頂いたと思います。最終の段階で社員みんなの前でのプレゼンは、緊張もあったかと思うのですが、実際にプレゼンをした2人から、作成にあたってのアドバイスが欲しいです!

奥田:
私がこだわったのは、まずは自分の事を知ってもらいたいという所です。これまでの授業やゼミでの取り組みもたくさん紹介しました。また、自分が水元工務店に入ってどのような存在になりたいかということも考えながら作成していきました。

竹澤:
奥田さんのプレゼンは、内容もよくまとまっていて、魅力的だった印象です。社長もゼミでの取り組みなどに対して、とても関心が高かったことを覚えています!

奥田:
あとは、プレゼン資料のレイアウトや配置にもすごくこだわりました。デザイン学科出身なので 笑 今まで大学で学んだことを活かしたデザイン面も、プレゼンの中でのこだわりの一つです。

竹澤:
確かにデザイン学科出身だもんね。スライドの見た目もまとまっていましたよね!

中源さんはどうですか?

中源:
私は、デザインの部分は水元工務店のブルーのイメージカラーをメインに使って作成をしました。内容としては、水元工務店のカタログやホームぺージをとにかく何度も見て、どのようなことを目指している会社なのか、どのように成長していく会社なのかということを自分の中に落とし込んでいきました。選考の中で頂いた社長のお話の内容も念頭に置いて、自分の将来についても改めて考えた期間になりました。自分の将来と水元工務店の将来を照らし合わせながら作成をしていましたね。

竹澤:
このプレゼンを作るまで、自分の将来のことはどの程度考えていましたか?

中源:
全く考えていなかった訳ではないですが、プレゼンの内容ほど具体的には考えていませんでした。○年後などの明確な数字を出しながら、具体的に考えたのは初めてで、とても良い機会になりました。

竹澤:
確かに、なかなか具体的に将来の事を考える機会も少ないですよね。これから選考に参加して下さる学生さん、ぜひ2人のアドバイスを参考にして下さいね。

内定者アルバイトでの学びと、入社に向けた決意とはー。

竹澤:
では、次に内定後のことについてもインタビューをしていきたいと思います。現在2人には、内定者として月に何度かアルバイトに来て頂いています。これは水元工務店としても新たな取り組みになるのですが、実際にアルバイトに対してどのように感じているのか、またアルバイトでの学びを教えてください。

中源:
アルバイトの中で、テレアポをしてお客様とお話ししたり、土日であればお客様との打ち合わせに同行させて頂いて、入社前にも関わらずお客様とお話できる機会がたくさんあり、貴重な経験となっています。営業のスタッフとして入社するので、入社前からお客様と関わることで、お客様とのコミュニケーションの取り方を実践的に学ぶことができています。

奥田:
お客様とのコミュニケーションもそうですが、例えばお引渡し式の準備など、実際の業務的な部分も学べています。自分がどのように動けばよいかを入社前に学べていることで、入社後にいきなり覚えるよりアドバンテージがあるので、入社後にすぐ貢献できるのではないかと思っています。

竹澤:
2人とも営業のスタッフとして入社するにあたって、やっぱり営業の一番の目標は数字になるので、スタートダッシュがより早く切れるという部分に生きてくると思います。その点では、私もぶっちゃけ2人がうらやましいです 笑 

今まで水元工務店が取り組んでいることは、すべてお客様のためになることに繋がっていますが、例えばお引渡し準備で2人が隅々まで掃除をしてくれて、日報にお客様が喜んでくれるかな、という内容が書かれているのを見ると、水元工務店のお客様を大切にする気持ちが伝わっているなと感じて嬉しいです。この気持ちを忘れずに、4月を迎えてくださいね。

最後にあと2か月後には入社を迎えますが、社会人として、そして水元工務店のスタッフとしての意気込みを熱く語ってください!

奥田:
内定を頂いてから入社までの期間のアルバイトなどで、他の同級生より大きなアドバンテージを持って社会人になることができる分、良いスタートダッシュが切れるように準備をしていきたいと思っています。もちろん、今も一生懸命なのですが、入社後はさらにその熱量を上げて頑張っていきます!

中源:
誠意を持ってお客様と接することができる営業になりたいと思っています。きっと、他社の新卒社員よりも、アルバイトを通して一足早く色々な業務をさせて頂き、多くの経験や学びを得ているので、入社後にその経験がすぐに追いつかれないように、現状に甘えることなく今まで以上にもっと頑張っていきます。素直さと謙虚さを一番大事にしながら社会人としての一歩を踏み出したいです。

竹澤:
また今回の記事を読んで、新たな学生さんが集まってくれると思うので、その時は2人が学生さんに一番近い立場のスタッフとして、コミュニケーションを取ってもらえると嬉しいです!