営業設計工務現場監督

若手社員の挑戦と成長:幹部が語るリアルな現場の声

今回は、営業部、設計部、工務部の幹部4人にインタビューを行い、若手社員たちの挑戦と成長について語っていただきました。各部署の若手スタッフがどのように現場で活躍しているのか、そのリアルな声をお届けします。

この記事に登場する人
  • 西村孝大
  • 黒川明子
  • 加藤博士
  • 髙橋和也
営業
お客様請負人としてお客様の夢を形にします

私は営業事業部でお客様請負人として営業をしています。営業管理から現場同行、お客様へのアフターフォロー、部下の育成まで、毎日が新しい挑戦の連続です。将来の水元工務店を築くための事業計画作成も担当しています。プライベートでは、仲間や家族との時間を大切にし、複数人での食事会や週1回の家族との外食を楽しんでいます。家事の中では掃除が得意で、リフレッシュの一環としています。

営業事業部 アフターメンテナンス課
地域の皆さまの暮らしを守る!リフォームとアフターサービスのプロ

営業事業部アフターメンテナンス課の課長として、お引渡し後の点検やアフターサービスを担当しています。LIXILリフォームショップMIZUMOTOの営業として、地域の皆さまの暮らしをより快適にするリフォームをご提案。おいしいグルメとお酒を楽しみ、アニメや漫画で感動するのが趣味です。

工務
チームがスムーズな運営をできるようにサポートしています。

工務事業課の部長として、現場管理、業者への発注、予算管理を一手に引き受け、チームのスムーズな運営をリードしています。特に部下の成長を支えることに力を入れ、日々の業務改善提案やサポートに尽力。趣味はドライブと愛犬2匹(芝犬・チワックス)との散歩で、休日は愛犬と共に自然の中を満喫しています。多様な経験と深い人間関係を築くことを大切にし、皆さんと直接お会いしてお話しできる日を心待ちにしています。

設計
自然と調和した住宅設計のプロフェッショナル

設計事業部で一級建築士としてプランニング、構造計算、申請業務を担当しています。福井の美しい取立山を愛する山登りと、愛犬クロエとの散歩、庭の手入れを楽しむ日々を送っています。自然と調和した快適な暮らしを提案する住宅設計のプロフェッショナルです。

「真面目で素直」営業部の若手が紡ぐ新たな挑戦と成功物語

竹澤: 今日は営業部、設計部、工務部の幹部4人の先輩方に集まってもらいました。まず、西村さん、営業部の若手の印象を教えてください。

西村: はい。営業部の若手たちは20代が中心で、非常に真面目で素直な姿勢が印象的です。彼らは困難な状況に直面しても、それを素直に受け止めて、仕事に対して真っすぐに向かっています。

特に最近の若い社員たちは、チャレンジ精神が旺盛で、新しいアイデアを積極的に取り入れようとする姿勢が素晴らしいですね。失敗を恐れずに前に進む姿勢があり、見ていて非常に頼もしいです。

また、彼らはコミュニケーション能力も高く、チームでの連携が非常にうまくいっています。例えば、最近のプロジェクトでは、若手が新しい提案を積極的に出し、それが採用されることで大きな成果を上げました。このような姿勢は、私たち幹部にとっても非常に刺激になります。

竹澤: ありがとうございます。他部署の方から見て、営業部の若手の印象についても伺いたいと思います。髙橋さん、どうでしょうか。

髙橋: 営業部の若手たちについては、みんな悩みながらもがいている姿が印象的です。でも、その悩みや苦労を乗り越えようとする姿勢が共通して見られます。

特に、どうすればお客さまに喜んでもらえるかを常に考えているのが伝わってきます。彼らが一生懸命にお客さまのために働いている姿を見ると、本当に感動しますし、自分自身も刺激を受けます。実際に、営業部の若手が提案したアイデアが採用され、お客さまから非常に高い評価を得たケースもありました。また、リーダーシップを発揮してチームをまとめる存在も出てきていて、非常に頼もしく感じています。例えば、あるプロジェクトでリーダーとして若手が中心となり、チーム全体を引っ張っていった結果、大成功を収めることができました。

設計部の若手が魅せる!細やかな気配りと高評価の秘密に迫る

竹澤: 髙橋さんの設計部の若手の印象についても教えてください。現在2人の若手がいますが、どのように感じていますか。

髙橋: 設計部には宮下さんと高野さんの2人がいます。宮下さんはお客さまに対しては非常に真剣ですね。彼女は細かいところまで気を配り、お客さまのニーズに応えるために全力を尽くしています。その結果、お客さまから非常に高く評価され、信頼されています。実際に、お客さまから宮下さんへの感謝の声を直接聞くことが多く、そのたびに彼女の努力が実を結んでいることを感じます。

一方、高野さんはまだ入社したばかりですが、既に即戦力として活躍しています。彼女はこれまでの経験を生かし、積極的に設計業務に取り組んでいます。例えば、最近のプロジェクトでは、高野さんが中心となって設計を進め、その成果が非常に高く評価されました。個人的に彼女の成長を見守るのが楽しみですし、これからの活躍に大いに期待しています。

竹澤: 西村さんは営業目線からみて、設計部の宮下さんと高野さんの仕事ぶりを見てどう感じますか。

西村: 2人ともまだ20代で、これから多くの経験を積んでいく年代です。時にはお客さまの方が知識が豊富な場合もありますが、それでも彼女たちは学んだ知識や研修で得たスキルを自信を持ってお客さまに提供しています。若いなりにお客さまと近い距離で接し、日々成長していると感じます。

彼女たちの成長を見ていると、私自身も新たな発見があり、互いに刺激を受けながら良い関係を築けていると感じます。例えば、ある打ち合わせで、宮下さんが非常に細かい点まで気を配り、お客さまからの信頼を勝ち取ったシーンがあり、印象に残っています。また、高野さんも積極的に意見を出し、チームに貢献しようという気持ちが前面に出ているなと感じています。

工務部の若手たちの奮闘記:現場で築く信頼と成長の軌跡

竹澤: 次に、加藤さん、工務部の若手たちの印象を教えてください。

加藤: 工務部には3人の若手がいますが、彼らは非常に一生懸命に現場の仕事に取り組んでいます。特に、お客さまのためにという姿勢が強く感じられます。例えば、備品の取り付け依頼にも嫌な顔一つせず、迅速に対応しています。

現場での職人さんたちとのコミュニケーションも非常にうまく取っており、時には厳しい指導を受けることもありますが、それを前向きに受け入れています。彼らの努力と誠実な姿勢には頭が下がりますし、その一生懸命さが結果に結びついていると思います。

例えば、ある現場で職人さんたちと連携しながら難しい仕事を成功させたこともあります。また、彼らのコミュニケーション能力も高く、職人さんたちともうまく連携して仕事を進めているのが印象的ですね。

竹澤: 業者さんから若手についての評判を聞くこともありますか。

加藤: はい、業者さんからもよく褒められています。若手たちは現場に来ても大きな声であいさつし、元気をもたらしています。彼らの姿勢が業者さんにも伝わり、信頼関係が築かれています。例えば、ある業者さんから「若手の対応が非常に素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいたことがあります。第三者から部下を褒められると余計嬉しいですね。

現場での彼らの対応を見ていると、将来が非常に楽しみです。彼らがどのように成長していくのか、今後も見守っていきたいと思います。

若手メンバーの魅力とは?幹部が語る気配りと信頼の秘訣

竹澤: 最後に、黒川さん。若手メンバーの印象はいかがですか。

黒川: 若手たちは非常に気配りができる子が多いですね。彼らの気配りが、お客さまにも伝わり、その態度が評価されています。

例えば、お客さまから「対応が丁寧で感謝している」という声を多くいただきます。営業部の若手たちもお客さまに非常にかわいがられており、特に橋本さんや高塚さんは業者さんやお客さまからも非常に好かれています。彼らの姿勢が業者さんやお客さまに伝わり、信頼関係が築かれているのがわかります。例えば、橋本さんがあるお客さまのトラブルに迅速に対応し、その結果、お客さまからの信頼をさらに深めることができました。これからもますます成長していくことを期待しています。

水元工務店幹部が求める人物像

竹澤: 採用チームとして、新卒採用を頑張っていきたいと思いますが、幹部4人の皆さんから見て、どんな学生に来てほしいと思いますか。

西村: 部署関係なく、会社に長くいてくれる人材が一番ほしいですね。我慢も必要ですが、長く働いて満足いく結果が得られると思います。特に、明るく積極的な子よりも、長く同じメンバーで仕事をしていける子が理想です。例えば、ある若手社員が長期間にわたり地道に努力を続け、その結果、営業成績が大幅に向上したケースがあります。このように、長く続けることの重要性を感じています。

髙橋: うちの会社はまだまだ発展途上です。これからも変わっていかないといけない中で、会社を良くしたいというリーダーシップのある子が入ってきてくれると、会社の中がより活性化されると思います。自分の意見をしっかり持って、それを発信できる子が増えると、さらに会社が成長できると思います。あるプロジェクトで若手社員が自分の意見を積極的に発信し、その結果、プロジェクトが大成功を収めたケースがあります。こうした積極的な姿勢が大切です。

加藤: ガツガツしている子よりも、社員同士で仲良くできる協調性のある子が合っていると思います。周りの意見をしっかり聞いて、自分の考えと合わせて行動できる柔軟性のある子が理想です。例えば、ある若手社員がチーム全体の意見をまとめ、円滑にプロジェクトを進めたことで、大きな成果を上げた事例があります。このような協調性が重要です。

黒川: チームで仕事をしているので、自分だけが目立つのではなく、周りと協力しながら仕事を進められる子が理想です。例えば、ある若手社員がチーム全体の士気を高め、全員が一丸となって目標を達成したケースがあります。このように、協力して仕事を進める姿勢が大切です。

まとめ

水元工務店の若手社員たちは、各部署でそれぞれの役割を果たしながら、成長を続けています。幹部たちが語る若手の姿勢や成果からも、彼らの努力と成長が伺えます。これからの水元工務店を支える新しい仲間として、長く共に成長していける方々の応募をお待ちしています。