新しい職場での挑戦や成長は誰にとっても大きな一歩です。
今回は、水元工務店に入社して2か月が経過した田邉さんと伊藤さんのリアルな心境や経験について、インタビュー形式でお届けします。
新入社員としての視点から見た水元工務店の魅力や、彼らのやりがい、そして目標について、ぜひご覧ください。
竹澤:今日は入社2か月が経った田邉さん、伊藤さんの今の心境を2人に話してもらおうと思います。それでは、よろしくお願いします。
伊藤&田邉:よろしくお願いします。
竹澤:まずは、現在の仕事内容について教えてください。田邉さん、営業の仕事内容はどんな感じですか?
田邉:営業に配属されてから2か月が経ちましたが、主にお客様のイベントへの参加や、手形式やお引き渡し式などのイベントに参加しています。また、実際に営業の方がお客様と接客しているお打ち合わせに同行しています。さらに、ロープレを先輩と行い、商品の説明や会社の知識をつける勉強の時間も多いです。
竹澤:伊藤さんは工務に異動されましたが、仕事内容はどうですか?
伊藤:私の仕事内容は、現場の監査や写真撮影、掃除などです。前日に上棟式や引き渡しの準備もあるので、やることがたくさんあります。大変なことは、特に用語を覚えることです。大学では建築を専門に学びましたが、仕事となると分からないこともたくさんあります。でも、先輩や現場の職人さんたちが質問したらすぐに教えてくれるので、大変助かっています。
竹澤:新しい環境で覚えることが多いのは大変ですね。田邉さんが感じるやりがいはどんなことですか?
田邉:私は経済学部経営学科出身で、建築に関しての専門的な知識がないので、新しいことを覚えるのが大変です。でも、水元工務店では研修が多くて、学ぶ機会や成長する機会が多いので、そこは楽しく学ぶことができています。やりがいとしては、お客様の打ち合わせに同行して、お茶出しやお子様対応をしている際に、お客様から直接「ありがとう」と言ってもらえるのが一番のやりがいです。
竹澤:工務の伊藤さんは今どんなやりがいがありますか?
伊藤:私のやりがいは、現場をたくさん回って知識をつけることです。職人さんや先輩たちが仕事の内容だけでなく、社会人としてのあり方も教えてくれるので、自分の成長につながっていると感じます。現場の職人さんたちは非常に経験豊富で、彼らから直接学べることが多いです。
竹澤:水元工務店の魅力は何だと思いますか?まずは田邉さんからお願いします。
田邉:水元工務店は入社する前から若い方の活躍や社内の明るくアットホームな雰囲気を感じていましたが、入社してからもそのギャップはなく、社内の風通しもいいので、そこが水元工務店の魅力だと思います。住宅の魅力としては、お客様の一生に一度のイベントであるお家造りに携われることが一番の魅力だと思っています。
竹澤:伊藤さんはどうですか?
伊藤:水元工務店の魅力は、現場がきれいなことが一番に挙げられると思います。週に3回、現場を見回りしたり、職人さんのグループが徹底しているところがすごいです。住宅の魅力も、プレウォールや最新の技術が最高レベルだと思っています。現場では、職人さんたちの技術の高さと現場の整理整頓が非常に重要で、そこに感銘を受けています。
竹澤:それでは、お二人の直近の目標を教えてください。
田邉:私の今の一番の目標は、お客様の初回接客でアンケートを取得することです。今はロープレをしている段階ですが、実際にお客様にお会いして、この人に任せたいと思ってもらえるような対応を目指して練習しています。営業のプロとして、お客様に信頼される存在になるために、日々努力を重ねています。
竹澤:伊藤さんの直近の目標は何ですか?
伊藤:私の直近の目標は、現場の監査のやり方を一通り覚えることです。まだ全部回れていないので、まず先輩と同行して監査を覚え、一人でも回れるようになりたいです。さらに、事務仕事もあるので、そのことも学びたいです。現場の仕事と事務作業の両方をバランスよくこなすことができるようになりたいです。
竹澤:今日は、田邉さんと伊藤さんが入社して2か月の今の心境や、水元工務店の魅力について話してくれました。伊藤君は工務に移ったばかり、田邉さんは初回接客に向けてロープレを頑張っているので、また一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
伊藤&田邉:ありがとうございました。
© Mizumoto Koumuten