営業設計現場監督広報

同期の絆と成長を語る!22年入社社員の本音トーク

水元工務店では、社員一人ひとりが多くの挑戦と成長を日々経験しています。
今回は、2022年に入社した宮﨑さん、岡田さん、髙塚さん、橋本さんの4名が、入社してからのそれぞれの経験や感じたことについて語り合ってくれます。

彼らの話を通じて、水元工務店で働く魅力ややりがいを少しでも感じていただけたら幸いです。

この記事に登場する人
  • 髙塚茉友
  • 岡田春陽
  • 橋本有佳
  • 宮﨑遥
工務
現場管理と品質・安全管理のスペシャリスト

現場管理を中心に、品質・安全管理や発注業務を担当しています。お寿司が大好きで、またお文具さんのキャラクターにも心惹かれています。中学・高校ではクラリネットを、大学ではマンドリンを演奏し、音楽とともに過ごしてきました。現在、資格取得に向けて熱心に勉強中です。また、時間ができたら一人旅を楽しみたいと考えています。ぜひ、私と一度お話ししてみませんか?お会いできる日を楽しみにしています。

営業
お客様の要望を形にするお仕事

営業事業部でお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の住まいを実現するためのラフプラン作りを担当しています。趣味はサウナでリラックスすること、お酒を楽しむこと、そしてテニスをすることです。

設計
お客様と一緒に理想の住まいを描きます。

設計事業部でご提案図面やパースの作成、そしてコーディネーター業務を担当しています。お客様の夢を一緒に描きながら、細部までこだわった提案をしています。休日は愛犬と一緒に散歩しながら、自然の美しさを楽しんでリフレッシュしています。お客様の思いに寄り添い、心温まる住まい作りをサポートすることが私の喜びです。

広報
魅力的なイベントをお客様へお届けします

HPの更新やイベントページ・チラシの制作を通じて、お客様に最新情報をお届けしています。また、顧客管理とお問い合わせ対応で、お客様との信頼関係を大切にしています。写真撮影が得意で、美しい瞬間を捉えることが趣味です。動画編集やつまみ細工でクリエイティブな面も発揮し、スノボや日本酒を楽しむアクティブな一面も持っています。新しいアイデアや感動を共有できる日を楽しみにしています。

同期の絆と成長を語る!22年入社社員の本音トーク

宮﨑:今日は、22年入社組で仕事のあれこれについて話していきたいと思います。よろしくお願いします。今、入社して3年目を迎えましたけれども、大変なこととかどうですか? 皆、部署が違うので、それぞれの部署で何か大変なことはありますか?

岡田:そうですね、最初はみんな営業だったのに、今はそれぞれ違う部署にいますね。

宮﨑:本当に、最初はみんな一緒の営業部にいましたが、気づけば4人ばらばらになっています。

髙塚:それぞれの場所で頑張っているけど、やっぱり大変なことも多いです。

宮﨑:それでは、営業の話を聞かせてください。営業はどうですか?

岡田:営業は最近楽しくなってきました。最初は大変だったけど、今は少しずつ楽しさを感じています。

橋本:何か苦労しているところはありますか?

岡田:入社したての時は、年上の方ばかりがお客様だったので、経験や知識が足りなくて信頼してもらいづらかったです。でも、年を重ねて資格も取って、その辺が少しずつ解決してきました。

宮﨑:確かに、資格試験にすごく頑張っていたイメージがあります。

岡田:資格勉強の期間は早く帰らせてもらって、自分の仕事のカバーも現場の人や設計の人がしてくれたので、十分に勉強する時間が取れました。おかげで無事に資格も取れました。

宮﨑:資格取得、おめでとうございます。現場の方はどうですか?

髙塚:現場は入社して約半年で配属されましたが、最初は分からないことだらけでした。学生時代に建築を学んでいたとはいえ、ほとんど何も分からない状態からスタートしました。それでも、職人さんや上司が優しく教えてくれるので、やる気さえあれば何とかやってこれました。

宮﨑:いい環境ですね。

橋本:頑張っていますね。

岡田:現場は楽しいですか?

髙塚:楽しいですよ。現場では建物が形になっていく過程を一番近くで見られるので、いつも感動しています。職人さんの技でこんなに大きな家ができるんだと実感しますし、お客様が喜んでくれるのを見ると本当に嬉しいです。

宮﨑:一番近くでお客様の喜びを感じられるのは素晴らしいですね。

髙塚:お客様が喜んでくれるのを見ると、やってよかったと本当に思います。

岡田:営業も現場も、辛いことや苦しいことがあっても、お引き渡しの時の達成感で乗り越えられますね。

髙塚:そうですね。お引き渡しの時には泣いてしまうこともあります。

宮﨑:だって1年ぐらいそのお客様とずっと関わって、お引き渡しまでお付き合いがあると思うと、本当にすごい仕事ですね。

岡田:お引き渡しの時の涙は辛かった涙じゃなくて、達成感や感動の涙です。

髙塚:確かに。じゃあ、広報はどうですか?

宮﨑:広報は、水元工務店のことをまだ知らない方に知ってもらう仕事ですが、最初は電話がすごく苦手でした。お問い合わせや資料請求があった方にどう話せば興味を持ってもらえるかが苦労しました。

岡田:でも、今は一番上手じゃないですか?

宮﨑:そんなことはないです。でも、どうやって電話すればいいか、研修で学んだことが多いです。研修に行かせてもらえたおかげで、少しずつ苦手意識も減ってきて、アポイントも取れるようになりました。営業さんから「いい感じの方だったよ」と言ってもらえると嬉しいです。仕事以外でもみんなに支えられながら、ご飯に行ったりして、また頑張ろうと思えます。

苦労を乗り越えて得た喜び!リアルな仕事体験談

橋本:広報以外に営業もやっていて、大変なことも多いと思いますが、どのようなところが苦労しましたか?

宮﨑:時間配分がうまくいかないことがありました。広報は制作するものが多くて時間の調整がしやすいですが、営業はお客様との打ち合わせが決まっているので、それ以外の時間で何かを作るのが慣れなかったです。でも、先輩や同期が助けてくれるし、後輩も手伝ってくれているので、何とかやっています。

橋本:それはすごいですね。本当に頑張っていますね。もっと詳しく教えていただけますか?

宮﨑:本当に一人ではできません。やはりチームの力が必要です。日々の業務を進める上で、お互いのサポートが欠かせません。

宮﨑:橋本さんはどうですか?

橋本:私は、面接の時はコーディネーター志望で入社しましたが、最初は営業から始まりました。新築の営業を経てリフォームの営業に移りましたが、一番苦労したのはお客様との接し方と現場での知識不足でした。お客様との接し方は研修で学びましたし、現場での知識は業者さんや上司に教えてもらいました。特に、現場での問題解決は業者さんとの連携が鍵でした。

髙塚:大変ですよね。営業から現場まで全部できているなんて、本当に尊敬します。

岡田:リフォームだと年齢層も高いですし、お客様との年齢差はどうでしたか?

橋本:もともとしゃべるのが苦手で、言葉遣いにも苦労しました。でも、年齢差はあまり気にならなかったです。むしろ、年齢が違うことで逆に話しやすくなることもありました。

髙塚:お客様からかわいがられているイメージがあります。関係を築けているからこそだと思います。

橋本:担当させていただいたお客様が優しい方ばかりで、知識不足を補っていただいています。一現場ごとにお客様と一緒に進めていくので、感謝しています。お客様のニーズをしっかりと把握し、それに応えることで信頼関係が築けると思います。

橋本:また、リフォームは大体2週間で着工から完工までスピード感のある現場です。短期間で結果を出すためには、計画的な作業とチームワークが欠かせません。

髙塚:途中で何か予想外なことが起こることもありますよね。そういう時はどうしていますか?

橋本:また途中で何か予想外なことが起こることもあるのでその時の臨機応変な対応が必要不可欠です。その際は現場を見に行って、業者さんの知識を借りて解決しています。問題が発生した時に冷静に対応できるよう、日頃からの準備が大切です。

まとめ

入社3年目の社員たちが語る仕事の喜びと苦労、そして成長のエピソードを通じて、水元工務店で働く魅力を感じていただけたでしょうか。彼らの経験は、新たに入社を考えている求職者の皆様にとっても参考になるはずです。水元工務店では、社員一人一人が成長し、やりがいを感じられる環境を整えています。ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?