営業広報

社員3名が語るリアルな就活エピソード

水元工務店は、福井県で地域に根ざした家づくりを行う企業です。今回は、就職活動を頑張っている学生の皆さんに、実際に働く社員の就活エピソードを通じて、水元工務店の魅力をお伝えします。登場するのは、宮﨑さん、橋本さん、そして田邉さんの3名です。それぞれの就活体験を通して、リアルな声をお届けします。

この記事に登場する人
  • 宮﨑遥
  • 橋本有佳
  • 田邉明日香
広報
魅力的なイベントをお客様へお届けします

HPの更新やイベントページ・チラシの制作を通じて、お客様に最新情報をお届けしています。また、顧客管理とお問い合わせ対応で、お客様との信頼関係を大切にしています。写真撮影が得意で、美しい瞬間を捉えることが趣味です。動画編集やつまみ細工でクリエイティブな面も発揮し、スノボや日本酒を楽しむアクティブな一面も持っています。新しいアイデアや感動を共有できる日を楽しみにしています。

設計
お客様と一緒に理想の住まいを描きます。

設計事業部でご提案図面やパースの作成、そしてコーディネーター業務を担当しています。お客様の夢を一緒に描きながら、細部までこだわった提案をしています。休日は愛犬と一緒に散歩しながら、自然の美しさを楽しんでリフレッシュしています。お客様の思いに寄り添い、心温まる住まい作りをサポートすることが私の喜びです。

営業
お客様の笑顔を大切にする営業のプロフェッショナル

営業事業部で初回接客や、イベント同行、お子様対応などを担当しています。模様替えが好きで、お家の雰囲気を変える楽しさを感じています。ドラマ鑑賞やかき氷巡りも趣味で、新しい場所や味に出会うのが楽しみです。お客様との温かい交流を大切にしており、皆様との出会いを楽しみにしています。

文系でも挑戦できる!田邉さんが語る水元工務店との出会い

田邉さんは、最近まで就活をしていたと思うんですが、就活はどのように進めていましたか?

田邉:私は、会社について知ろうと思った時に、ホームページだけでは分からないと思ったので、たくさんのインターンシップや説明会に積極的に参加し、そこから受ける会社を選ぼうと考えて進めていました。

宮﨑:結構たくさん回ったんですか?

田邉:はい。私の頃はまだ新型コロナウイルスの時期だったので、Zoomでのウェブ説明会やウェブインターンシップもありました。それも含めると、15社から20社ぐらい回りました。

宮﨑:すごいですね。その中で、いつどのようなタイミングで水元工務店のことを知ったんですか?

田邉:私は経営学科なので、建築の専門を学んでいませんでした。最初は福井県立大学の先輩が就職した先のインターンシップなどを見ていく中で、途中で住宅についても知りたいと思い、合同企業説明会のブースで出会ったのが最初でした。その時に、水元工務店の「映画のような家づくり」というタイトルで紹介されていたのが印象的で、文系でもインターンシップに参加できると聞いたので、応募して参加しました。

宮﨑:縁ですね。そこからいろいろな会社の選考を受けてきたと思いますが、最終的に水元工務店を選んだ理由は何かありましたか?

田邉:他の会社と違う点として、インターンシップの時に現場見学や環境整備について説明を受け、自分の目で確認できたことが大きかったです。お客さまのためにという理念を掲げている会社は多いですが、それを実際に実践している姿を見れたのが良かったです。さらに、選考の進め方も他の会社とは異なり、最終面接の前に社長との面接があり、一人ずつお話する時間が設けられていました。社長から経営計画書について詳しく説明を受けることで、社長との距離の近さや社員の明るさ、雰囲気が水元工務店を選んだ理由です。

宮﨑:すごい。しっかりといろいろな理由を持って決めてくれたんですね。本当に今年入社してくれてありがとうございます。

10社以上の面接を乗り越え、その中で若い社員が活躍する場で成長を実感した橋本さんの選択

田邉:先輩たちの就職活動はどういう感じでしたか?

橋本:そうですね、私たちの時は、まず大学からの指導が結構しっかりしていて、10社以上のインターンや面接を受けるようにという目標がありました。それで、あまり職種を絞らずにいろいろな会社に応募していました。実際、10社以上の面接を受けることができました。

宮﨑:それだけ多くの会社に応募するのは大変だったでしょう。

橋本:ええ、最初はどの業界に興味があるのかもはっきりしていなかったので、いろいろな業界を見て回りました。その中で、水元工務店と出会ったのは合同説明会でしたね。そこで、社員の方から声を掛けてもらって、「同じ大学の先輩がいるよ」という話を聞いて興味を持ちました。その後、いろいろな業務について詳しく話を聞くことができて、選考に進むことにしました。

田邉:その説明会での出会いがきっかけだったんですね。

橋本:そうです。その時はまだ、どの会社にするかはっきり決まっていなかったんですが、水元工務店での説明を聞いて、「ここで働くのもいいかもしれない」と思い始めました。大学では建築の空間デザインを主に学んでいたので、その知識を生かせる仕事がしたいと思っていました。また、若い社員が多くて、実際に活躍している姿を見ることができたのも大きかったですね。研修の時に打ち合わせをしている様子を見て、自分もここで成長できるんじゃないかなと感じたのが決め手になりました。

宮﨑:やっぱり、実際に活躍している姿を見ると、ここで働きたいと思いますよね。

橋本:そうですね。現場でのリアルな姿を見られるのは、本当に大きなポイントでした。それに、大学で学んできたことを生かせる仕事ができるというのも魅力的でした。若い社員が多いので、活気があって、自分もその中で成長できるんじゃないかと思ったんです。

田邉:なるほど、それが決め手になったんですね。

橋本:ええ、それに、説明会で話を聞いた時に感じた雰囲気がとても良かったんです。社員の方々が明るくて話しやすくて、「ここで働けたら楽しそうだな」と思いました。それが最終的に水元工務店を選んだ理由ですね。

宮﨑:確かに、雰囲気が良いと働きやすいですよね。

橋本:そうなんです。実際に働き始めてからも、その雰囲気は変わらず、若い社員が多くて話しやすい環境が続いているので、本当に良かったなと思います。

宮﨑さんの広報の挑戦と水元工務店の魅力

宮﨑:もともと水元工務店のことを全く知らなくて、就活自体も福井で働きたいという思いがあっただけで、どの業界で働きたいかというのが正直ふわっとしていました。

田邉:じゃあ、最初は特に決まってなかったんですね。

宮﨑:そうなんです。ただ、大学で学んできたことややってきたこと的には地域活性化に興味があったり、学生の頃から動画編集もしていたので、いっそSEとかそういうのにも興味があったりしました。一貫性のない就職活動の進め方でしたが、友人と合同説明会に行く中で、友人に連れられてたまたま水元工務店のブースに行ったのが最初の出会いでした。全然私が「行こう」と言ったわけではなくて、友人が「行こう」と言って連れて行かれたのがきっかけです。

橋本:それで水元工務店と出会ったんですね。

宮﨑:そうなんです。ブースに行った時、採用担当が女性2人だったのにまず驚きました。住宅業界は男性社会のイメージが強かったので、「あ、女性がいる」と思ってびっくりしたのが最初の印象でした。その中で、採用担当の方の雰囲気がとても良くて、そのまま選考にも進んでいきました。最終的に決めた理由として一番大きかったのは社内の「人」の雰囲気でした。事務所に来た時など、なんとなくですが「ここで働けたらいいな」と感じたんです。

田邉:「人」に惹かれたんですね。

宮﨑:そうですね。あとは、一つやってみたかったこととして、営業ではなく広報をやってみたかったんです。大学時代に福井の情報発信をしていたので、広報の職種にも興味を持ち始めました。それを面接などで話していく中で、社長からも「うちでやってみなよ」と言っていただいたのが大きかったです。また、水元工務店で話を聞く中で、住環境の部分、特に衣食住の中で「住」が大きな役割を果たすところから福井の活性化につなげていくというのがすごく面白いなと思って、最終的に水元工務店に就職したいと思いました。「内定」の連絡を受けた時は本当に嬉しかったのを覚えています。

水元工務店での入社後のギャップと驚き

宮﨑:入社してからのギャップについてはどうでしたか?

田邉:そうですね、最終プレゼンの時に、ほとんど全社員というか、大人数の前で発表させていただいたので、皆さんが集まった時の全体の雰囲気とかをあらかじめ知れたのが良かったです。なので、入社後のギャップはあまり感じなかったですね。

宮﨑:それは良かったですね。具体的にはどんな点でギャップを感じなかったんですか?

田邉:入社してすぐに社員研修旅行があったんですよ。他の会社では経験できないことで驚きましたし、他の部署との関わりも深くて、それがすごく新鮮でした。他の会社よりも部署間のコミュニケーションが濃いなと感じましたね。たとえば、設計部と営業部が一緒にプロジェクトを進める際に、頻繁に意見交換をしている姿を見て、連携の強さを実感しました。

宮﨑:確かに水元工務店は連携が強いですよね。ちなみに、研修旅行はどんな感じでしたか?

田邉:研修旅行では、普段はあまり関わらない部署の方々と一緒に過ごす時間が多くて、いろいろな話をする機会がありました。そこで、他部署の業務内容や苦労話などを聞けたのが、とても勉強になりましたし、仲も深まりました。特に現場での苦労や工夫の話は、自分の仕事にも参考になりました。

宮﨑:橋本さんはどうですか?入社後のギャップはありましたか?

橋本:そうですね、私も同じように、最終プレゼンで全員の前で話す経験があったので、社内の雰囲気にはギャップを感じませんでした。ただ、最初は営業を2年間させていただいたので、それが少しギャップでしたね。でも、若い社員が多く活躍している姿を見て、自分も成長できると感じました。

宮﨑:ちなみに、どんな経験が成長に繋がったと感じましたか?

橋本:例えば、入社早々に任されたプロジェクトで、自分が主体となって進めることができた経験です。最初は不安でしたが、先輩方のサポートやアドバイスを受けながら、自分なりに工夫して進めることで、プロジェクトを成功させることができました。その過程で、リーダーシップやコミュニケーションの重要性を学び、大きく成長できたと感じています。

宮﨑:私も良い意味でのギャップが多くありましたね。たくさんの挑戦する機会を新卒からもらえたことや海外研修旅行など、想像以上の経験ができたことが大きかったです。

橋本:確かに!思っていた以上に自分でやらせてもらえる環境がありましたね。自分の意見やアイデアを積極的に出せる雰囲気があり、それが成長につながると感じました。

宮﨑:その他にも何かありましたか??

橋本:海外研修旅行では、現地の住宅市場や建築技術について学ぶ機会がありました。異なる文化や技術を知ることで、新しい視点や発想を得ることができました。また、海外の同業他社との交流を通じて、グローバルな視野を広げることができたのも大きな収穫でした。

宮﨑:本当にそうですね!!新しいことにチャレンジしたい学生の皆さんにも、ぜひ水元工務店でその機会を掴んでほしいですね。

まとめ

水元工務店で働く社員たちの就活エピソードを通じて、会社の魅力やリアルな職場環境が伝わったでしょうか。インターンシップや説明会での出会いから、実際の選考、そして入社後の経験まで、それぞれが感じたことを共有しました。水元工務店は、若い社員が多く、成長できる環境が整っています。興味を持った方は、ぜひ一度説明会に足を運んでみてください。皆さまのご応募をお待ちしております。