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喜びと感動の瞬間!水元工務店の社員が体験した初めてのお引き渡しエピソード

水元工務店で働く社員たちは、お客様との関わりを大切にし、一緒に家造りの夢を実現しています。今回は、社員たちが初めて担当したお引き渡しの思い出について語ってもらいました。これを通じて、求職者の皆さんに当社の雰囲気や仕事の魅力を知っていただければと思います。

この記事に登場する人
  • 岡田春陽
  • 農中楓子
  • 竹澤大雅
営業
お客様の要望を形にするお仕事

営業事業部でお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の住まいを実現するためのラフプラン作りを担当しています。趣味はサウナでリラックスすること、お酒を楽しむこと、そしてテニスをすることです。

積算人事
営業・採用サポートと趣味を楽しむ充実した日々

営業事業部で積算・発注を担当し、採用チームでは内定者の皆さんのサポートをしています。週末は、お客様のお子様と遊びながら、その笑顔に元気をもらっています。趣味は韓国ドラマ鑑賞、ドライブ、そしてショッピングです。特に、ドライブでは新しい場所を発見する楽しみがあり、心が躍ります。ショッピングではお気に入りのアイテムを見つける瞬間が大好きです。仕事もプライベートも充実させ、皆様と共に成長していけるよう日々努力しています。

 

営業人事
営業としてお客様の理想の家づくりをサポート

私は営業部として、お客様が初めて水元工務店に来られてから、お引渡しまで、お客様のお家づくりを一貫して、お手伝いをさせて頂いております。プライベートでは、週末や休日に妻と一歳の長男と出かけたり、料理の腕を磨いたりと、パパ修行中です!笑。水元工務店はアットホームな会社です!仕事もプライベートも充実させましょう!

初めてのお引き渡しのお客様との出会いと思い出深い瞬間

竹澤さん:初めてお引き渡しをしたお客様は、どんな方でしたか?

農中さん:私が初めてお引き渡しをしたのは、2021年の1月でした。この方は本当に親切で、私が新入社員だった時でも非常に優しく接してくださり、楽しい思い出がたくさんあります。お子さまも小学生と3歳ぐらいの二人で、特に下のお子さまが私に懐いてくれて、会うたびに一緒に遊ぶことが楽しみでした。家族全員が温かく迎えてくれる素晴らしいご家庭でした。

竹澤さん:それは素敵な思い出ですね。岡田さんはどうですか?初めてのお引き渡しをしたお客様は、どんな方でしたか?

岡田さん:僕が担当したお客様は、最初から私たちの規格住宅で家を建てたいと言ってくださった方々でした。奥さまはほんわかとした雰囲気で、その奥さまをしっかり支えるようなどっしりとしたご主人さまでした。

竹澤さん:初めてお話した時のことを覚えていますか?

農中さん:初めてお話した時は、まだ入社して数カ月しかたっていなかったのですが、お客様がとても明るくて楽しい方で、初対面でもすぐに打ち解けました。打ち合わせも毎回楽しくて、笑いの絶えない時間を過ごしました。

岡田さん:初めてお話した時のこと、よく覚えています。当時は社長も一緒に初回の接客に入ってくれていました。お客様の名字が珍しかったので、事前に日本にどれくらいその名字の方がいるのか調べてみました。そういうちょっとした話題で盛り上がり、「こんなに少ないんですね!」とお客様も驚かれて、すぐに打ち解けることができました。

竹澤さん:打ち合わせ中の思い出に残っているエピソードとかありますか?

農中さん:エピソード・・・。やっぱり楽しい思い出が多いですね。特に印象に残っているのは、おうち以外の話題で共通点が見つかった時です。偶然にも私が通っているネイルサロンと、お客様が通っているところが同じだったんです。その話でとても盛り上がりました。

岡田さん:お引き渡しまでの期間は1年以上かかりました。規格住宅だったのでプランはすぐに決まったのですが、土地の選定に時間がかかりました。いろいろな土地ごとに問題があって、特に最初のお客様だったのでわからないことも多く、がむしゃらに取り組みました。その姿勢を見て、お客様が信頼してくれたのが印象に残っています。

竹澤さん:それぞれのエピソードから、お客様と心を通わせることがどれほど大切かが伝わってきますね。お引き渡しの瞬間が、どれだけ特別なものかがよくわかります。

引き渡し式当日の感動的なエピソードと心に残る出来事

竹澤さん:実際お引き渡しの時は、何か思い出がありますか?

農中さん:お引き渡しの時の思い出ですか。初めは右も左も分からず、先輩たちに手取り足取り教えてもらいながら進めていました。緊張と不安でいっぱいでしたが、実際にお引き渡しの日がやって来た時、無事に完了した瞬間は、言葉にできないほどの達成感と喜びを感じました。お客様が笑顔で「ありがとうございます」と言ってくださった時、私も心から嬉しくなりました。その瞬間、全ての苦労が報われた気がしましたね。

岡田さん:お引渡し式の時のことは今でも鮮明に覚えています。契約の時からお客様が「あなたの1棟目に選んでもらえて本当に嬉しい」とおっしゃってくださっていました。お引渡しの日、感動と緊張が入り混じった気持ちで臨んだんですが、お客様が「こうやって無事に1棟目として引き渡してもらえて本当に嬉しいです」と涙ながらに言ってくださった時、私も感極まって涙が溢れました。長い道のりを共に歩んできたお客様の喜びを直に感じて、本当に良かったと思いました。

竹澤さん:僕も岡田君のお引渡し式に同行させていただいたんですけど、岡田君があんなに感動するなんて驚きました。目に涙を浮かべて、感動が伝わってきましたね。

岡田さん:もうお引渡し式では毎回泣いてしまいますね。お客様の喜びを共有できる瞬間は、本当に感動的です。

竹澤さん:引き渡し後もお客様と連絡を取り合ったり、会ったりしていますか?

農中さん:引き渡し後は、年に一度の感謝祭に来てくださるお客様とお話する機会があります。2年に1回ほどお会いする方もいらっしゃって、その時に近況を報告し合ったりします。

岡田さん:僕の場合は、お引き渡し後も家族ぐるみでお付き合いさせていただいています。ある日、お客様から「時間があるなら来てください」と連絡があり、訪問するとケーキを用意してくださっていました。それを一緒に食べながら、楽しい時間を過ごしました。お客様との関係は本当に特別で、今でも親しくさせてもらっています。普通のお客様以上の関係が築けて、本当にありがたいです。

竹澤さん:それは素晴らしい関係ですね。

岡田さん:はい、本当にそう思います。お客様との絆は私たちの仕事のやりがいの一つです。

まとめ

今回のディスカッションでは、農中さんと岡田さんが初めてお引き渡しを経験したお客様とのエピソードを語ってくれました。彼らの話からは、水元工務店の社員がいかにお客様との絆を大切にしているかが伝わってきます。当社で働くことで、ただ家を提供するだけでなく、お客様と深い信頼関係を築けることの喜びを感じることができるでしょう。求職者の皆さんも、このような素晴らしい経験を共有できる職場で一緒に働きませんか?