水元工務店で働くことの魅力を知るために、社員インタビューを行いました。今回は、社員の髙橋さんと高野さんにお話を伺いました。彼らの入社のきっかけや働きやすさについて、深く掘り下げていきます。このインタビューを通じて、水元工務店の魅力と独自の職場環境を詳しくご紹介します。
岸野さん:まず、どうやって水元工務店を見つけて入社しましたか。髙橋さん、教えてください。
髙橋さん:僕は、『URALA』という雑誌で水元工務店の紹介を見て、そこから興味を持って電話をしてみました。特に、施工事例の写真がたくさん載っていて、デザインや品質に対するこだわりが伝わってきました。
岸野さん:雑誌での紹介を見て、ぱっと見ていいなと思ったのですね。
髙橋さん:そうですね。県外に住んでいたので、どんな会社があるのか分からなくて、地元の住宅雑誌を手に取ったのがきっかけです。特に、施工事例の写真がたくさん載っていて、デザインや品質に対するこだわりが伝わってきました。また、社員一人ひとりが大切にされているという点も強調されていて、これなら自分もこの会社で働いてみたいと思いました。
岸野さん:具体的にどのような点が魅力的だったのですか。
髙橋さん:記事には、地元に根付いた企業文化や、社員一人ひとりが大切にされているという点が強調されていました。これなら自分もこの会社で働いてみたいと思いました。
岸野さん:なるほど、雑誌の記事を見てすぐに興味を持ったのですね。地元の情報誌がきっかけで入社するとは、運命的ですね。
髙橋さん:はい、まさにその通りです。地元の情報を探しているときに、偶然『URALA』の特集記事を見つけたのが始まりでした。
岸野さん:高野さんはどうやって水元工務店を見つけましたか。
高野さん:私は、ハローワークから紹介を受けて面接をして入社しました。県外からの転職だったので、地元の求人情報にはアクセスしづらく、ハローワークのサポートがとても助かりました。
岸野さん:県外から来られたんですよね?
高野さん:はい、そうです。県外からの転職だったので、地元の求人情報にはアクセスしづらく、ハローワークのサポートがとても助かりました。紹介を受けた時点で、地元で信頼されている会社だと感じました。面接では、社内の雰囲気や働きやすさについて詳しく説明していただき、その誠実さに心を打たれました。実際に入社してみて、その印象は間違っていなかったと感じています。
岸野さん:具体的にどのような点でその誠実さを感じましたか?
高野さん:面接の際、採用担当者の方が会社のビジョンや価値観を丁寧に説明してくださったのが印象的でした。また、面接の最後には実際に働いている社員の方々ともお話しする機会があり、皆さんの温かさや親しみやすさを感じました。実際に入社後も、その印象は変わらず、むしろ一層強まりました。例えば、新しいプロジェクトに取り組む際には、先輩方が親身になってアドバイスをくださり、チーム全体で成功に向かって努力する姿勢が見られました。
岸野さん:一番ここが他の会社と違うというところはありますか。
髙橋さん:中小企業ですが、非常にしっかりしています。特に、構造計算や長期計画、経営計画書がしっかりしている点です。また、一人ひとりの意見やアイディアが尊重されるのが大きな違いです。前職は大企業だったのですが、ここでは一人ひとりの意見やアイディアが尊重されるのが大きな違いです。また、社員同士の距離が近く、コミュニケーションが取りやすい環境も魅力です。例えば、新しいプロジェクトが始まるときには、全員が一丸となって取り組む姿勢が見られます。大企業では部門ごとの壁があり、情報共有が難しいことがありましたが、ここではそのような障害がないため、スムーズに仕事が進みます。
岸野さん:部署の垣根があまりないことも大きな違いですね。様々な部署の人が協力して家を建てる姿勢が強いです。また、上下関係が厳しくなく、社長室や幹部エリアがないのも良い点です。以前の職場では、部署ごとに壁があり、連携が難しかったのですが、ここでは全員が一つのチームとして働いています。これにより、プロジェクトがスムーズに進行し、問題が発生したときも迅速に解決できる環境が整っています。
高野さん:確かに、部署間の壁がないのは大きな魅力ですね。私もそれを感じています。以前の職場では、部門間のコミュニケーションが不足していて、仕事が滞ることが多かったですが、ここではそれがありません。さらに、社内の雰囲気も非常にフレンドリーで、困ったことがあれば誰にでも相談できる環境が整っています。
髙橋さん:そうですね。実際に、問題が発生したときには、すぐに対応策を話し合える環境が整っているのは非常に心強いです。加えて、定期的なミーティングや社内イベントも充実しており、社員同士の絆を深める機会が多いのも特徴です。これにより、日常の業務でもお互いに助け合う姿勢が自然と培われています。
岸野さん:他社と比べて、水元工務店ではここが働きやすいなというところはありますか。
高野さん:業務量調整していただいて、とても助かっています。また、社長との距離が近く、提案や研修の希望が通りやすい環境です。これは他の会社ではなかなか見られない特長だと思います。さらに、仕事とプライベートのバランスが取りやすい点も大きな魅力です。家族との時間を大切にしたいと思っている社員が多く、会社全体がその考え方を尊重しています。
髙橋さん:20代、30代が多いので同年代の人たちと働けるのが魅力です。もう少し年上の社員がいるとさらに働きやすいかもしれません。でも、今の環境でも十分満足しています。特に、若い世代が多いことで、新しいアイディアや意見が積極的に取り入れられる文化があります。これにより、常に進化し続ける会社であると感じています。
岸野さん:私も、初めは大きな住宅会社にいたのですが、水元工務店に入ってからは、社員一人ひとりの頑張りがしっかりと評価される点がとても良いです。小さな会社だからこそ、全員が家族のようにアットホームな雰囲気で働けます。具体的には、全員が名前で呼び合い、上下関係があまり感じられない環境です。さらに、社員同士の信頼関係が強く、チームワークが非常に良いと感じています。
高野さん:その通りですね。特に印象的なのは、社内の風通しの良さです。どんな問題や課題でも、すぐに上司や同僚と話し合い、解決に向けて協力し合える環境が整っています。また、社員一人ひとりの意見や提案がしっかりと聞き入れられる文化も魅力です。これにより、自分の仕事に対するモチベーションが常に高く保たれています。
岸野さん:具体的にはどのようなサポート体制がありますか?
高野さん:入社後の研修やスキルアップのためのプログラムが充実しています。例えば、新しいプロジェクトに参加する際には、先輩方が親身になってアドバイスをくれるので、安心して業務に取り組むことができます。また、フレキシブルな勤務体制も整っており、仕事と家庭のバランスを取りやすい環境が整っています。
髙橋さん:定期的なミーティングや社内イベントもあり、社員同士のコミュニケーションを深める機会が多いのも特徴です。これにより、日常の業務でもお互いに助け合う姿勢が自然と培われています。
岸野さん:また、異業種からの転職者でもスムーズに馴染めるよう、社内のサポート体制が整っています。例えば、先輩社員とのメンター制度を導入しており、新しい環境での不安を解消するサポートを行っています。
高野さん:社内の風通しが良く、どんな問題や課題でもすぐに相談できる環境があるのも大きな魅力です。また、社員一人ひとりの意見や提案が尊重される文化があり、自分の仕事に対するモチベーションを高めることができます。
どんな仲間と一緒に働きたいですか
岸野さん:今後中途者の方で、どういう人が入ってきてほしいと思いますか。
髙橋さん:何か挑戦したい、やりたいことに対して、社長や幹部が応援するので、そういう意欲のある人が入ってきてくれたら嬉しいです。水元工務店は、挑戦を恐れずに新しいことに取り組む人材を求めています。例えば、新しい技術やアイディアを導入することで、会社全体の成長に貢献できる人が理想です。また、自分の意見をしっかりと持ち、それを積極的に発信できる人も歓迎します。
岸野さん:異業種からの転職でも成功している社員が多いので、何でも挑戦したいと思う人が来てくれるといいですね。私たちもサポートしますので。教員から営業になった人や、他業種からの転職者が活躍しているので、安心して飛び込んできてほしいです。具体的には、前職で培ったスキルや経験を活かし、新しい視点を持ち込んでくれる人が理想です。また、チームワークを大切にし、協力し合って働ける人も歓迎します。
高野さん:そうですね。この会社は挑戦を歓迎し、全力でサポートする文化があります。新しい仲間が入ってくるのを楽しみにしています。特に、自分の成長だけでなく、会社全体の成長に貢献したいという意欲を持っている人が来てくれると嬉しいです。また、自己啓発やスキルアップに積極的な人も大歓迎です。
髙橋さん:そうです。挑戦することができる環境が整っているので、新しいことに挑戦したい人には最適な職場だと思います。会社全体が成長を目指しているので、その一員として共に成長していける人が増えると嬉しいです。
水元工務店では、社員一人ひとりの挑戦を応援し、協力し合う環境が整っています。働きやすさや社内の雰囲気の良さは、多くの社員が感じる魅力の一つです。興味を持たれた方は、ぜひ一度、水元工務店での仕事についてご相談ください。私たちのチームの一員として、一緒に働ける日を楽しみにしています。
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