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社員と家族の絆が深まる—水元工務店のスタッフ感謝祭に密着

水元工務店では、毎年社員とその家族を招いて開催される「スタッフ感謝祭」が恒例行事となっています。このイベントは、社員同士の交流を深め、家族にも会社の温かい雰囲気を体感してもらう大切な機会です。今年の感謝祭も大いに盛り上がりを見せました。今回は、感謝祭の舞台裏を社員の岸野さん、岡田さん、そして入社2年目の伊藤さんに語っていただきました。

この記事に登場する人
  • 岡田春陽
  • 岸野智実
  • 伊藤雅基
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旅行や読書が大好きで、休日にはドライブでリフレッシュしています。今は基礎と土台について完璧に答えられるよう、勉強中です。将来は、工事を円滑に進め、皆さんから「伊藤に任せれば大丈夫」と言われる現場監督になりたいです。仕事だけでなく、人としても成長するために、日々努力を続けています。

内定者から社員へ—感謝祭が家族に与えた印象

岸野: さて、今年も感謝祭が無事に開催されましたが、伊藤君は去年、内定者として初めて参加しましたよね。ご両親も一緒にいらっしゃいましたが、感想はいかがでしたか?

伊藤: はい、母も初めは会社のことをよく分かっていなかったんですが、感謝祭に参加して「こんなに温かい雰囲気の会社なんだ」と感心していました。母の会社ではこういうイベントはないので、「素晴らしい会社だね」と言ってくれました。

岡田: お母さまも会社の雰囲気を感じて、安心されたんですね。それは嬉しいですね。

伊藤: そうですね。特に、母は経営計画書だけでは分からなかった部分を、実際に体感できたことが大きかったようです。

社員としての再参加—成長を感じた瞬間

岡田: 今年は伊藤君にとって2回目の感謝祭でしたが、今回は社員としての参加でしたね。去年と比べて気持ちの変化はありましたか?

伊藤: やはり、自分が社員として参加しているという実感が強く湧きましたね。特に、他己紹介ゲームが印象的でした。去年は名前も顔も一致しなくて戸惑っていましたが、今年は他の社員のことをしっかり理解できて、ゲームを楽しめました。自分がこの会社の一員なんだと感じた瞬間でした。

岸野: それは良い経験でしたね。私も今年初めて司会を担当したので緊張しましたが、皆さんに楽しんでいただけたようで本当に良かったです。来年もまた司会をやりたいなと思っています。

家族との交流—プロポーズから結婚へ

岸野: 岡田さんは去年も感謝祭に参加していましたが、その時は彼女と一緒でしたよね。今年はその彼女と結婚されたとか。

岡田: そうなんです。去年の感謝祭で、壇上で花束を渡しながら公開プロポーズをしたんです。既にプライベートではプロポーズしていましたが、改めて感謝祭の場で感謝の気持ちを伝えました。今年は結婚して妻として参加してもらえたので、とても嬉しかったです。

岸野: 公開プロポーズ、勇気がいりますね!改めておめでとうございます。

岡田: ありがとうございます。妻もこの感謝祭を楽しみにしているので、来年もまた家族同士の交流が深まる企画があれば、全力で参加したいと思っています。

感謝祭の意義—未来への期待

岸野: この感謝祭は、社員やその家族、そして内定者の方々にとって、私たち水元工務店の雰囲気を直接感じてもらえる貴重な機会です。来年ももっと多くの方に参加していただけると嬉しいですね。

岡田: そうですね、たくさんの方々に参加していただいて、より一層交流を深められたらと思います。

岸野: では、来年もぜひ皆さんと一緒にこの感謝祭を盛り上げていきましょう!

岡田: はい、楽しみにしています。よろしくお願いします。

まとめ

水元工務店の「スタッフ感謝祭」は、社員とその家族が一堂に会し、会社の温かい雰囲気を共有する重要なイベントです。司会を務めた岸野さん、公開プロポーズで愛を伝えた岡田さん、そして成長を実感した伊藤さん。それぞれがこのイベントを通じて得た経験が、日々の業務にも良い影響を与えています。来年の感謝祭が、さらに多くの人々を巻き込み、充実したものとなることを期待して、社員一同の取り組みが続きます。