営業経理・総務広報

水元工務店の一大イベント「クリスマス感謝祭」への想い|舞台裏も紹介します

今回は、毎年12月にOBのお客様をご招待して開催する「クリスマス感謝祭」を紹介。若手スタッフが中心となって企画する、一大イベントにかける想いや舞台裏を知って頂く事で、水元工務店の「お客様第一」な一面を知って頂ければ幸いです!

この記事に登場する人
  • 岡田春陽
  • 宮﨑遥
  • 岸野智実
  • 奥田悠斗
営業
お客様の要望を形にするお仕事

営業事業部でお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の住まいを実現するためのラフプラン作りを担当しています。趣味はサウナでリラックスすること、お酒を楽しむこと、そしてテニスをすることです。

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魅力的なイベントをお客様へお届けします

HPの更新やイベントページ・チラシの制作を通じて、お客様に最新情報をお届けしています。また、顧客管理とお問い合わせ対応で、お客様との信頼関係を大切にしています。写真撮影が得意で、美しい瞬間を捉えることが趣味です。動画編集やつまみ細工でクリエイティブな面も発揮し、スノボや日本酒を楽しむアクティブな一面も持っています。新しいアイデアや感動を共有できる日を楽しみにしています。

経理・総務人事
頼れる縁の下の力持ち、仕事も趣味も全力サポート

経理総務事業部で社内管理やサポートを担当していますが、工事や営業事務もこなしつつ、イベント幹事としても活動中です。サウナでのんびりリフレッシュしたり、美味しいお酒を片手に韓国ドラマに没頭するのが至福の時間です。縁の下の力持ちとして、何でも相談できる頼れる存在として、皆さんの力になれるよう全力でサポートします。仕事もプライベートも楽しむことを大切にしています。

2025年4月に入社します!

2025年の4月に水元工務店に入社します、奥田悠斗です。現在は4月から営業スタッフとして活用できるよう、内定者としてアルバイトをする中で、日々勉強中です。よろしくお願いいたします!

 

岸野:
今日は、昨年の12月に開催したクリスマス感謝祭について、お話したいと思います。皆さんよろしくお願いします!

岡田・宮﨑・奥田:
よろしくお願いします!

岸野:
まず、昨年の司会は岡田さんと宮﨑さんの同期組で、感謝祭では2回目の司会だったと思うのですが、昨年のクリスマス感謝祭を振り返るとどうでしたか?

2年ぶり2回目の司会を振り返って感じた成長


岡田:
初めての司会は入社3か月の頃で、当時コロナが収束に向かいつつあったため、水元工務店でもOBのお客様向けの大規模なイベントを再開し始めた1回目となる、春の感謝祭というイベントで務めさせて頂きました。

当時はまだ入社したばかりでいきなりの司会ということで、準備期間でも分からないことも多く、あっという間にイベント当日を迎え、何とか一生懸命進行していました。

昨年のクリスマス感謝際では、3年目を迎えていたこともあり、事前の準備や当日の流れもしっかりと把握できていたため、1回目の司会の時よりさらに多くのお客様にご来場いただきましたが、より上手く進められたと思いますし、お客様にも楽しんでいただけたのではないかなと思います!

宮﨑さんはどうでしたか?

3年目を迎え、担当のお客様も増えた喜び


宮﨑:
私も、昨年のクリスマス感謝祭は運営が3回目となったので、当日の流れが分かっているからこそ、2年前の入社したばかりのころに司会をさせて頂いた時より進めやすかったです。

あと、初めての司会をした3年前の春の感謝祭の時は、入社3か月ということもあり初めてお会いするお客様がほとんどでしたが、3年目となった昨年は、お打合せでご来社頂いていたお客様と再度お会いできたことが嬉しかったです!

私自身は広報がメインだったので担当のお客様は少ないのですが、岡田さんは特に違いを感じたのではないかなと思います。

岡田:
そうですね!そこが特に1年目の時との違いで、営業として担当させて頂いたお客様がたくさん来場してくださったことはもちろんですが、感謝祭前のお打合せの際に「今年は司会をします!楽しみにしていてください!」という話をさせて頂いたり、感謝祭後のお打合せではお客様から「司会良かったです!」という言葉を頂きました。

1年目の時はお客様とお話しする中で、感謝祭の話題はなかったのですが、改めて自分が担当させて頂いたお客様がたくさん来てくださったなと思い、とても嬉しかったです。

宮﨑:
私は、お打合せでご来社されたお客様のお子様と遊ぶことも多かったので、そのお子様が成長して大きくなっていた姿にも驚きました!なんだか近所のおばちゃんのような気分にもなり、感慨深かったですね~

内定者から見た感謝祭の印象


岸野:
2人とも、1回目の司会の時と色々な違いを感じていたのですね!

奥田さんは、昨年の感謝祭に内定者として参加してもらったと思います。お客様目線での感謝祭はどうでしたか

奥田:
まだ内定者ということで、お客様側として参加させて頂いたのですが、すごく楽しめたのを覚えています。

座席は業者様と同じ場所だったのですが、同じテーブルの業者様も気さくに話しかけて下さって、みんなで和気あいあいと感謝祭の雰囲気を楽しんでいました。

近くのお客様のテーブルでもお客様同士での会話が弾んでいて、笑い声がたくさん聞こえたり、お子様がとても笑顔で楽しんでいる様子が見れたことも印象に残っています!

岡田:
ちなみに僕たちの司会はどうでしたか?

奥田:
とてもスムーズで、お客様含め全員が流れに身を任せているような雰囲気ですごかったです。とても居心地の良い空間でした!

感謝祭の舞台裏で感じるやりがい


宮﨑:
新しくスタッフも増えましたので、一緒に運営するのも楽しみですよね。

でも大きなイベントだからこそ、毎年準備の時期は忙しくなりますよね。

岸野:
そうですね。昨年は10月中旬ごろから準備を始めたので、1か月半程の期間と結構タイトでしたね。

昨年の感謝祭はより多くのお客様をご招待できるように、例年と会場を変更したこともあり、みんなに助けてもらいながら進めていきましたね。

ご来場頂けるお客様の人数を何度も確認したり、会場内の配置を考え直したりと大変なこともたくさんありましたが、みんなが「お客様に喜んでいただくため」という同じ目的に向かって一致団結できるところも、感謝祭のいいところだと感じています。

昨年の感謝祭では、ステージイベントでジャンボリーミッキーを踊りましたが、お客様も巻き込んで一緒に踊ることができて、小さなお子様たちも楽しそうでとても良かったなと思いました!その前の感謝祭では宮﨑さんと私はステージで踊る側だったのも懐かしいですね。

でも運営側として一番嬉しいのは、返信ハガキに「今年も楽しみにしています」という言葉を書いてくださっていたり、来場されたお子様がサンタさんのコスプレをしているのを見ることですね。毎年頑張らなきゃと思う瞬間でもあります。

今年は奥田さんのダンスも期待していますね!

奥田:
皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります!

OB様に愛された会社だと肌で体感できるイベント

岡田:
年に一度開催されるクリスマス感謝祭は、OBのお客様をたくさんご招待して行う、一大イベントです。

お客様への日頃の感謝の気持ちを込めて行うものですが、同時に自分たちが携わらせて頂いた家づくりに対して喜んでいただけていることや、水元工務店がどれだけOB様に愛されている会社かということを体感できるイベントでもあります。

この記事を読んで、お客様に喜ばれる仕事に携わりたい人、そしてそんな喜びを体感できる会社で働きたい人、ぜひ一緒に水元工務店で家づくりに携わる仕事をしてみませんか?